ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1アブダビGPの決勝レースを7位で終えた。今シーズン、ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、過去3戦連続での7位を含む10回の入賞を果たし、3ポイントを獲得してランキイング13位でシーズンを終了。2019年はフェラーリのドライバーを務めることが決定している。
「今日はもっと良い結果を出せるレースだったとは思うけど、7位でいくつかのポイントを獲得してシーズンを終えることができた」とシャルル・ルクレールはコメント。「このような素晴らしいシーズンを過ごせたことを、彼らが僕に教えてくれたすべてのことをアルファロメオ・ザウバーF1チームの感謝したい。一緒に仕事をして、僕たちの努力のすべてが進歩に反映されていくのを目にできたのは素晴らしい経験だった。僕たち全員がその一員だったことを誇りに思えると思うし、彼らの今後の活躍を祈っている」関連:F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美