カルン・チャンドックが、韓国インターナショナルサーキットを初走行。自身のTwitterでサーキットの印象をコメントしている。完成とはほぼ遠い画像が公開され、開催に疑問の声があがっているF1韓国GP。4日、レッドブルのF1デモ走行イベントでレッドブルのショーカーで韓国インターナショナルサーキットを初走行するチャンドックが早速Twiterでサーキットの状態を実況した。
まずは市販車で5周したというチャンドックは「レイアウトは本当に面白いと思う。前半は低速でテクニカルだけど、そこからは開けている」とコメント。「4〜5の超高速コーナーがあってドライバーにとっては楽しいだろうし、最初のセクターはオーバーテイクに最適だろう」その後、レッドブルのF1マシンで走行したチャンドックは「F1カーで韓国サーキットを初めて走ったよ!とても滑りやすいけど楽しいよ!!!」と述べた。「レース週末にトラックにラバーが載ったら、とても面白くなるだろうね・・・。特にセクター2とセクター3は流れが素晴らしいよ!」「サーキットの周りにはまだたくさんの仕事があるのは確かだけど、KAVOのスタッフは完成に自信を持っていると思うよ!」
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