ロータスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが24番手だった。ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「トラブルフリーな金曜セッションだったので良かったし、進行具合には非常に満足している。セットアップ面でたくさんの作業をしたので、全体的にクルマのバランスはそんなに悪くはない。バンピーなトラックだし、常に進化しているので、進化を追いかけることが重要だ。明日の予選と日曜日のレースの両方で重要なタイヤの評価もできた」
ヘイキ・コバライネン (24番手)「トラックは楽しいし、素晴らしい雰囲気だね。午前中は問題もなくプログラムを完了することができたけど、午後は出て行ってすぐにメカニカルトラブルが発生して、残念ながらクルーが修理することができなかったので、午後のセッションを逃してしまった。このようなことは時々あることだし、明日は問題ないと確信している。クルマがトラックにどれくらい合っているかを言うにはまだ早すぎるけど、午前中はかなり有望だったし、直接のライバルを見ても、そんなに悪くはなかったね」関連:・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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