ロータスは、F1トルコGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「少し難しい一日だったけど、かなり満足しているよ。今朝、小さな問題が生じてしまい、全ての時間をマシンのセッティングに集中するために費やすことができなかったので、ほんの少ししか取り組むことができなかった。予選では両方ともハードタイヤのセットを使ったし、特にブレーキングゾーンではトラックがかなり滑りやすいと感じたので少しドライビングスタイルを変えたんだ」
「新チームのトップになるためにかなり良い仕事ができたと思う。まだ少し離されているけど、前のみんなには追い付けると思っている。でも、シルバーストンではさらに大きく進歩しているはずだし、僕たち今、来年のクルマにも懸命に取り組んでいるので、正しい方向に進んでいるのは間違いない」ヘイキ・コバライネン (20番手)「今日は良かったね。最初の走行をソフトタイヤで行ったのは間違ったチョイスだったかもしれない。昨日ほどは働かなかったからね。でも、プライムでの2回目の走行は良かった。クルマは高速コーナーで特に安定感があるし、バランスも素晴らしかったので満足している。今日はヤルノの方が良いタイムだったけど、僕も懸命にプッシュしている。常に限界までプッシュしているし、明日のレースを楽しみにしている。自信はあるし、前のみんなとのギャップを再び縮められることを期待している」関連:F1トルコGP 予選:マーク・ウェバーが3戦連続ポールポジション
全文を読む