ケータハムは、最終戦F1アブダビGPに小林可夢偉が出場することを発表した 。管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。
「この数週間は決して簡単な状況ではなかったで、再びステアリングを握りケータハムF1チームと一緒に仕事ができることが嬉しいです。チームをサポートしてくれたファンのみなさまに感謝します]「このチームはどんなときも全力を尽くしてきましたし、決してあきらめることはありませんでした。アブダビGPを戦うにふさわしいチームです。ですからクラウドファンディングプロジェクトのおかげで再びレースを戦えることになり非常に嬉しいです」「これからは僕たちの番です。この週末全力を尽くして、チームの未来のためにも今シーズンをいい結果で締めくくりたいと思います 」ケータハムの管財人を務めるフィンバー・オコンネルは、「アブダビの週末、可夢偉が乗ってくれることになり、非常に嬉しい思う」とコメント。「可夢偉は、非常に優秀なレーシングドライバーであり、彼を欠かすことができません。ケータハムF1チームは、チームの再建に向けた非常に困難な数日の後、可夢偉のような素晴らしいドライバーを迎えられたことを嬉しく思います」小林可夢偉とともにケータハムでレースをしてきたマーカス・エリクソンはすでにチームとの契約を解消しており、誰がアブダビで小林可夢偉のチームメイトを務めるかはむだ明らかになっていない。
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