ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、小林可夢偉が19番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。小林可夢偉 (19番手)「今日の予選結果はうれしいです。スパで投入したアップデートはうまく機能していると思いますし、これはチームにとってすごく明るいニュースです。昨日はあまり走る時間がなかったですが、いいカムバックになっていると思います」
「夜の間にうまくクルマを改善できたので、今日ライバルの前に出ることができました。明日に向けては自信があります。非常にチャレンジングなレースが予想されますが、しっかり戦えると思っています」マーカス・エリクソン (22番手)「午前中のFP3でパフォーマンスランの前にエンジンに小さな問題が発生してしまい、オプションタイヤできちんとした走行ができていなかったので、残念ながら、ちょっと手さぐりの状態で予選に臨むことになった。今夜データを調べて、可夢偉と比較してどこを改善できるか見てみる必要がある。結果には落胆しているけど、明日は反撃してみせるよ!」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション