ケータハムは、F1日本GP 決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヴィタリー・ペトロフが17位だった。ヘイキ・コバライネン (15位)「素晴らしいスタートをして、ターン1でのトラブルを全て避け、セーフティカーが出てすぐにティモ・グロックを追い抜くことができた。1回目のピットストップまで11位で本当にうまく走りていたし、第1スティントでのクルマの感覚は素晴らしかった。後ろの集団を抑えていたし、ソフトタイヤの摩耗も順調だった」
「第2スティントはハードタイヤでいったけど、再びウェアレートは素晴らしかった。1ストップレースをやることさえ考えていたけど、スティントの終盤で落ち始めたので、残り10周でピットインした。そこからは問題なくフラッグにたどり着くことが全てだった」ヴィタリー・ペトロフ (17位)「スタートでは前のトラブルを避けなければならなかったけど、問題なく切り抜けられたし、すぐに良いリズムを掴めた。1回目のピットストップは問題なかったけど、その後KERSを失ってしまい、明らかにタイムが犠牲になった。無線にもトラブルが発生していて、青旗の要求が聞こえなかったし、それでドライブスルーペナルティを受けてしまった。スタートしたグリッドとKERSの問題を考えれば、今日はマシンの最大限を引き出せたと思う。ちょっとタフな週末だったけど、前進し続けるためにとても懸命なチームの働きを見れて良かったし、来週の韓国でもまた戦い続けるチャンスはある」関連:F1日本GP 結果:優勝はベッテル、小林可夢偉がF1初表彰台3位!!
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