チーム・ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、カルン・チャンドックが20位だった。ヘイキ・コバライネン (16位)「かなり良いレースだったと思う。マシンのなかで全てがうまく機能していたけど、正直少し孤独なレースだったね! 前のドライバーにはついていけなかったし、後ろのチームとも十分に離れていたので、フルレースディスタンスにわたって出来る限りプッシュして、ミスをせずにマシンをホームに持ち帰りたかった」
「僕たちは正しい方向に進んでいる。前のドライバーと戦うには時間がかかるかもしれないけど、僕たちはそこにたどり着けると思う」カルン・チャンドック (20位)「フルレースディスタンスを走れたし、かなり多くのことを学ぶことができた。正直、望んでいたレースではなかった。何度か高速でスピンしてしまったし、タイヤに慣れるにはもう少し時間が必要だと思う。タイヤが終わり始めたとき、去年のラバーと比較してほとんどグリップがなかった。でも、その全てが学習過程の一部だし、ホームにマシンを持ち帰って、出来る限りベストな仕事ができたことを嬉しく思っている」関連:F1ドイツGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目、小林可夢偉9位入賞
全文を読む