チーム・ロータス F1イギリスGP 予選)%>チーム・ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。ヘイキ・コバライネン (17番手)「とても満足している。予選前、シャワーを予想していたのでドライタイヤから出来る限り多くを引き出すことが重要になるとわかっていた。小さなシャワーだったけど、いつそれが起こるかはわからなかったので、僕たちはスリックで全力を尽くさなければならなかった」
「Q1のスタートでかなり適切なラップを刻むことができたし、すぐにマシンのほぼ全てを引き出すことができた。そのあと2回目の走行に出て行ったときに雨が降り始めたけど、すでにドライだったときにポジションに必要な走りはできていたので、チーム全体が僕たちのポジションに満足していいと思う。17番手から良いレースができることを期待している。チーム全体が一丸となって非常にうまく働いていることはわかっているし、まだ完全なパフォーマンスではないけど、僕たちはマシンの全てを引き出せているし、前のチームを攻撃している。それが2シーズン目の僕たちがここでやるべきことだし、今日のような日は僕にとってもチーム・ロータスのみんなにとっても非常に励みになる」ヤルノ・トゥルーリ (21番手)「Q1では雨が役割を果たしたし、残念ながらセッションは1周しただけで短く切られてしまった。十分ではなかったのは残念だけど、1台がQ2にいることは僕たちには前のマシンと戦えるペースがあることを示しているので、コンディションによる不運を避けられれば、明日は力強いレースができるはずだ!」関連:F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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