チーム・ロータスは、F1マレーシアGP予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。ヘイキ・コバライネン (19番手)「僕たちにとって素晴らしいセッションだったし、パフォーマンスには本当に満足している。昨日のあと、今日のセッションがどうなるか本当にわからなかったけど、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれて、昨日とは全く異なるマシンを与えてくれた」
「今朝トラックに出てすぐにあらゆるエリアで大きな経験を感じることができたし、信頼性の問題もなかったので、本当に攻めることができた。全体的に楽しい一日だったし、全ての走行でマシンの最大限を引き出せたと感じている。まだもう少し引き出せると思っているし、明日は僕たちにとって面白いレースになるだろう。特に僕たちが中団にどれくらい近づいていているかを見て、マシンのペースがレース用に仕上がっているとわかっているからね」ヤルノ・トゥルーリ (20番手)「もちろん今日のパフォーマンスはチーム全体にとって非常にポジティブだ。どちらのセッションでもマシンに問題はなかったし、実際のマシンの実力にかなり近づいてきていると思う。FP3はとても有益だったし、予選自体でもマシンの最大限を引き出そうとしていたので、良いデータを集めることができた。明日の計画は一貫性と信頼性を維持して、チャンスが来たときに掴み取り、完走することだ。長くとても暑いレースなのでどうなるかわからないけど、準備はできていると思っているので楽しみだよ」関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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