カルロス・サインツは、2023年F1第23戦アブダビGPのフリー走行2回目序盤にバリアにクラッシュしてフェラーリSF-23に重大なダメージを与え、自分が「パッセンジャー」のような気分になったと語る。ターン2とターン3の間にある2つのバンプにぶつかったサインツは、FP2開始からわずか8分後にターン3でテックプロに接触。先行車の汚れた空気の影響もあり、荒れた路面でスピンを喫したマシンを救うことはできず、早々に終了となった。
「かなり大きなクラッシュをしてしまったけど、このように安全なクルマであれば、大きな衝撃を受けてもほぼ無傷で逃げられる」とパドックに戻ったサンンツは語った。「なぜか、例年に比べてトラックが変わっている」とサインツは指摘。「ターン2の出口とターン3の進入に2つのバンプがあり、この世代のクルマを大きく混乱させている」「FP1でも危なかった。セットアップやラインをいろいろ変えて、それを解消しようとしたんだけど、なぜかそのラップでもまた驚かされてしまった。角度やバンプの受け方が悪かったんだろうけど、そこからはパッセンジャーになってしまった」「この世代のマシンでは、どんな小さなバンプでもスピンしたり、激しいクラッシュを引き起こしたりすることがある。理想的ではないけど、それが現状だ。明日はもっと良くなるように努力する」修理によってサインツにグリッドペナルティが科されることはないだろうが、この週末唯一の代表的なプラクティスセッションの大半を欠席したことで、予選と決勝では後手に回ることになりそうだ。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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