カルロス・サインツは、2023年F1第19戦アメリカGPの予選で4番手だった。昨年のCOTAでのポールポジションに続き、サインツは今年も4番手と好位置につけた。ルクレールのタイムから0.2秒以内だった。コクピットから降りた後、サインツはオースティンでクルマの性能を最大限に引き出すのに苦労した理由を明かした。
「ノーマルな予選だった」とサインツは語った。「ただ、最終セクターでちょっと苦戦していて、ラップのその部分でいつもコンマ1秒か2秒足りなかった。それ以外はいい感じだった」「FP1セッションが1回しかない中でマシンを自分好みにセットアップするのは少し難しいし、おそらく明日に向けてやるべきことがいくつかあるだろう。でも、全体的にはまずまずのラップができた」「もちろん、ポールを獲得したシャルルを祝福する。このようなコースでポールポジションを獲得できると知ったのはチームにとって素晴らしいニュースだし、今は明日と4位スタートのレースに集中している。悪い順位ではない」カルロス・サインツJr.「悪くない予選だった。最終セクターで少し苦労したので、明日はそこを改善したい。残りのラップはまずまずの感触だったし、調子は悪くないと思う。シャルルのポール獲得を祝福する。週末を通して良いポイントを獲得できるように頑張る」
全文を読む