フェラーリのカルロス・サインツは、F1アメリカGPの金曜フリー走行を9番手で終えた。「オースティンに戻ってくることができてうれしい! トラックはいつものような最初から素晴らしかった。素晴らしいサーキットだし、ドライブするのがとても楽しい。年々、バンピーになってきているけど、それがこのトラックに個性を与えて、マシンやドライバーにとっては新たなチャレンジを提示していると思う」とカルロス・サインツはコメント。
「今日はさまざまなセットアップを試し、FP1からFP2までに少し改善した。全体的には金曜日の仕上がりには満足している。自分の最速ラップのセクター3でトラフィックにはまってしまっって、クローズすることができなったことを考慮すれば、ペースは有望だ。それがなければかなり良いラップになりそうだったからね」「今日は路面温度が非常に高く、明らかにそれがロングランにも影響を及ぼしていたし、ソフトですぐにデグラデーションが見られた。それは日曜日に物事をトリッキーにするかもしれないので、注視していくつもりだ」