マクラーレンのカルロス・サインツは、F1アメリカGPにむけて自身の“F1参戦100戦目”を記念したスペシャルヘルメットを用意した。2015年にトロロッソでF1デビューを果たしたカルロス・サインツは、今週末のF1アメリカGPで当時チームメイトで現在レッドブル・ホンダのドライバーとともにF1参戦100戦目を迎える。
カルロス・サインツは、節目のレースとなるF1アメリカGPにスペシャルヘルメットを用意。通常のデザインをアレンジし、ブラックをベースにマクラーレンのカラーである2種類のオレンジでアレンジ。頭頂部には“100”、背面にはカーナンバーの“55”の数字が同じフォントで入れられている。「アメリカGPは僕にとって非常に特別なイベントであり、F1で100回目のスタートを刻む。F1ドライバーになることは夢だったし、覚えている限りずっと僕の野心だった。だから、わずか25歳で100戦目に達したことは本当に重要な瞬間だ」