マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースを“ペスト・オブ・ザ・レスト”となる5位でフィニッシュした。「全体的にとても良い一日だった。金曜日にミッドフィールドをリードした後、予選でもかなり強かった。僕たちはメインのライバルの前の7番手と8番手を確保した」とカルロス・サインツはコメント。
「レースではインサイド側で良いスタートを切り、ハミルトンとまたホイール・トゥ・ホイールの戦いができた。そこからはペースをコントロールして、長い第1スティントを走った」「第2スティントはとても良いペースがあって特に強かったし、ルクレールを抑えて再び5位を獲得できた。今日は予選とレースの両方の結果にとても満足している。唯一マイナスな点はランドが不運な状況によってポイントを獲得できなかったことだ。チームがここ日本でまたダブルポイントフィニッシュに値していたのは明らかだった。あめでとう!」
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