マクラーレンのカルロス・サインツが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。「シーズン後半戦のトリッキーなスタートの後、ロシアで多くのポイントを獲得できてうれしい。チーム全体がそれに見合った仕事をしてきたと思う。ミッドフィールドバトルのリードを広げることができたけど、競争はタイトなままだし、シーズン終了までプッシュし続ける必要があることはわかっている」とカルロス・サインツはコメント。
「僕はもっと多くを望んでいるし、それが僕たちがシーズン全体で保っていく必要があるメンタリティだ。もう僕の目は鈴鹿で強力な週末を過ごすことをしっかりと見据えている。日本GPはF1の偉大な歴史的なレースだし、個人的にも好きなグランプリのひとつだ」「日本のファンは世界で最も情熱的で楽しいし、サーキットは速くてチャレンジングなトラックとしてよく知られている。伝説的な130Rコーナーはカレンダーで最も印象的なコーナーのひとつだ。準備はできているし、再びレースをするのが待ち切れない」