ルノーのカルロス・サインツは、F1アメリカGPの予選を11番手で終えた。「今日は励みになったし、再び戦いに混ざれたのは良いニュースだ。残念ながら、Q2から0.002秒足りなかった。間違ってステアリングホイールの変更ボタンを押してしまって、最終コーナーでコンマ2秒くらい失ってしまった」とカルロス・サインツはコメント。
「実際、Q3は手の届く範囲にあったのでフラストレーションを感じている。でも、ポイントが与えられるのは明日だし、僕はポジティブなままだ。通常、ここは前のクルマについていくことができるので素晴らしいレースになるし、明日はとても興味深い一日になる可能性がある」関連:F1アメリカGP 予選 | ルイス・ハミルトンが今季9度目のポールポジション