カルロス・サインツが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)「バーレーンでまだレースを完走できていないことにはとてもフランストレーションを感じている。両方のケースで、予選はとてもうまくいったし、良いスタートを切れたのは覚えているんだけどね・・・でも、2015年はパワーユニットに問題が発生して、2016年は1周目にペレスにぶつけられた。今年は状況を変えることができて、良い結果を出せることを願っている。3度目の正直でね!」
「いつもF1サーキットの隣になるトラックでカートをするけど、本当に楽しいんだ! 実際、これまで行ったことのあるなかで最もクールなカートトラックのひとつだと言える。今年も伝統を続けて、また走れることを願っている。楽しみがあるのはいつだっていいことだ!「バーレーンのレースは夜に行われるので、全体のスケジュールがシフトするし、僕たちにとって一日はちょっと遅めにスタートする。朝にちょっとスポーツをしたり、ビーチで過ごすことができるので嬉しいし、そこは異なる部分だね! それに僕たちがバーレーンで滞在するホテルは物凄いと言わなければならないね! ビーチのそばにあって、やりたいスポーツがでいる。ジムでのスカッシュからマリンスポーツまでね・・・いつもプールやビーチでくつろぐ時間を見つけている。そこはマストだね!」「いつも暑いなかでのレースの方が好きだ。ちょっと暑すぎるて、湿気の多いシンガポールを除いてね。このグランプリをトリッキーにしているひとつのことは、金曜日に太陽が出ていて、風が強い日中にプラクティスセッションをして、ずっと涼しくなった夜にももう一回やることだ。そこが週末へのアプローチをとても難しくしている」2017 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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