次にトロ・ロッソでF1デビューを果たすのは、おそらくカルロス・サインツJr.だ。 今年、トロ・ロッソではロシア出身のダニール・クビアトが、GP3チャンピオンから飛び級でF1デビューを果たし、印象的な走りを見せている。 カルロス・サインツJr.は、20歳のダニールクビアトよりわずか数カ月若い。そのサインツJr.と同じ名前を持つ父カルロス・サインツは、2度のラリー王者として知られている。
息子のカルロス・サインツJr.はシングルシーターに集中。2014年はフォーミュラ・ルノー3.5シリーズをリードし、順調にF1への軌道に乗せている。今季のカルロス・サインツJr.について、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「彼は正しい方向に進んでいる」と El Confidencial に認めた。「シーズンは始まったばかりだし、ワールドシリーズには数名の優れたドライバーがいる。我々は彼らがシーズンを通してどのように成長していくか見てみたい。だが、カルロスは良い仕事をしている。これが続けば、彼はトロ・ロッソでテストしたり、金曜日に走行したりするのは確実だろう」 「本当にドライバー次第だ。彼はアクセルを踏み込んでいる一人だ。私は常にドライバーたちに『将来を決めるのは我々ではなく、君たちだ』と言っている。昨年のこの時点では、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが我々のためにドライブするだろうと確信していた。代わりにクビアトには賭けなかっただろう」また、フランツ・トストは、トロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドの進歩を称賛した。だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーやオーナーのディートリッヒ・マテシッツ、そしてヘルムート・マルコといった面々とは対照的に、フランツ・トストはダニエル・リカルドがレッドブルで見せているペースに“驚き”はしなかったと述べた。「彼がかなりの競争力を発揮し、非常に短時間で快適な状況になるだろうと予測していた。なので、私にとっては驚きではなかった。リカルドはとても明快で詳しい技術フィードバックをする。おそらく彼はベッテルよりも素早く状況に対応しているだろう」
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