ホンダは、フルモデルチェンジを控える新型フィットを東京モーターショーで世界初公開する。4代目となる新型フィットは、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と、多彩なシートアレンジを継承し、ハイブリッドモデルにはより小型になった2モーターハイブリッドシステムを搭載。従来の使い勝手の良さはそのままに、乗った人が“心地よい”と感じるような、日常をさらに豊かにするクルマとして生まれ変わる。
また、ジャパンプレミアとして、2020年はじめに発売を予定している新型「ACCORD(アコード)」、そしてEV専用車の「Honda e(ホンダ イー)」を公開。また、10月にマイナーモデルチェンジとして発売を予定している「FREED(フリード)」、Hondaのフラッグシップであるスーパースポーツモデル「NSX(エヌエスエックス)」、日本の軽四輪車新車販売において4年連続で第1位を獲得している「N-BOX(エヌボックス)」シリーズなど、市販車も多数展示する。二輪車では、ワールドプレミアとして、「Super Cub(スーパーカブ)」シリーズをベースにしたコンセプトモデル「CT125」を初公開。また、ビジネス用電動スクーター「BENLY e:(ベンリィ イー)」、電動三輪スクーター「GYRO e:(ジャイロ イー)」を展示します。そのほか、ジャパンプレミアとして、「CRF1100L Africa Twin Dual Clutch Transmission(アフリカツイン デュアルクラッチ トランスミッション)」、「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission(アフリカツイン アドベンチャー スポーツ イーエス デュアルクラッチ トランスミッション)」、「ADV150」を公開する。「第46回東京モーターショー2019」はプレスデー:10月23日~24日、一般公開日:10月25日~11月4日の日程で開催される。