キャデラックF1チームは、トミー・ヒルフィガーとの初の共同マーチャンダイズコレクションを2月5日に発売することを明らかにした。これは、チームの新リバリー公開に先立つ形での展開となる。このコレクションは、2月8日に予定されているチームのマシンデザイン公開に先駆けて投入されるもので、2026年シーズンからF1に参戦するキャデラックF1チームにとって、ブランド展開の第一歩となる。
キャデラックとトミー・ヒルフィガーは2025年6月にパートナーシップを締結しており、その時点では、キャデラックが2026年からF1の11番目のチームとして参戦することが決まったばかりだった。「キャデラックには、1950年にル・マンで世界選手権レベルのレースに参戦し始めたことにさかのぼる、誇り高く伝説的なモータースポーツの歴史がある」と、キャデラックF1チーム代表のグレアム・ロードンは当時語っている。「トミーは長年にわたってF1を知り尽くしている。F1はモータースポーツの頂点であり、キャデラックはラグジュアリーカーにおける頂点だ。キャデラックのブランド価値は、大胆さ、洗練、そして前向きな姿勢にある。それはトミー・ヒルフィガーのブランドと自然に一致した。両者を組み合わせることで、野心的で自信に満ちた視点が生まれる。ケミストリー、ビジョン、情熱は最初から正しかった。レースとは情熱であり、勝利への渇望そのものだ」一方、トミー・ヒルフィガー本人も、このコラボレーションに強い手応えを示している。「この2つの象徴的なアメリカブランドは、ビジュアルカルチャーにおける色彩豊かな歴史を共有している。私はモータースポーツのアイコニックなグラフィックが大好きだ。パッチやロゴ、チーム名が入ったユニフォームは本当にクールだし、デザイン的に非常に豊かな領域だ。キャデラックF1チームのデザインディレクションにもアクセスできた。すべてのコレクションで、素晴らしい仕上がりになるだろう」さらに、F1との関係性についても次のように振り返っている。「初期の頃は、こんな展開になるとは思っていなかった。F1はヨーロッパ発のクルマとレースの世界だったからだ。我々のアイコニックなプレッピースタイルと、キャデラックの大胆なレーシングおよびモータースポーツのモチーフを融合させたファン向けアパレルを作ることは、限界をさらに押し広げるエキサイティングな領域だ」キャデラックF1チームは、3月8日にオーストラリアで迎える初のグランプリに向けて準備を進めており、その一環として、トミー・ヒルフィガー×キャデラックの初コレクションを2月5日にローンチする。その後、2月6日からニューヨークのタイムズスクエアでリバリーの予告が行われ、最終的なマシンデザインは2月8日(日)のスーパーボウル中継内で放映されるテレビ広告を通じて正式に公開される予定だ。
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