元F1ワールドチャンピンのジェンソン・バトンは、2024年、日本でSUPER GTに参戦していた2019年以来初めてフルタイムレースに復帰する準備ができていると語った。今年、ジェンソン・バトンは、NASCARのガレージ56ル・マン24時間シボレー・カマロのハンドルを握った取り組みと、リック・ウェア・レーシングのフォード・マスタングでNASCARカップのロードコースとストリートコースにパートタイムで参戦した。
2009年のF1世界チャンピオンであるジェンソン・バトンは、ブリティッシュGT、グッドウッド・リバイバル、ニトロ・ラリークロス、エクストリームEなどで散発的に出場してきた。来週末のNASCARカップ・シカゴ・ストリート・レースに先立ち、ジェンソンバトンは世界耐久選手権(WEC)への復帰か、IMSAスポーツカー選手権への初参戦のどちらかを目標にしていることを明らかにした。バトンは2018年、SMPレーシングのBRエンジニアリングLMP1マシンでWECのトップクラスで4レースを走り、その中には上海での総合表彰台獲得も含まれている。「いつもスケジュールが忙しいので、またフルシーズンをやりたいとは思っていなかったけど、来年はフルシーズンをやって何かでレースをしているような気がしている」とバトンは語った。「1回限りのレース出場は素晴らしいことだけど、自分自身のベストを引き出すことはでない。だからこそ、ここ(NASCAR)のカップで3レースを行うのは本当に良いことだ。なぜなら、チームやシミュレーターでより多くの時間を過ごすことができるし、エンジニアやクルーチーフと一緒に仕事をすることで、お互いのスキルを高め、理解を深めることができるからだ」「だから、来年は時間が許す限り、フルシーズンを戦いたい。今年はとても忙しかったので、いくつかのことを両立させる必要がある。IMSAかWECのどちらかの耐久レースになる予定だ」IMSAのGTPクラスでのレースに意欲的かと聞かれたバトンは「ああ、そうだね。WECやIMSA、あるいはNASCARのレースなど、将来的に何が起こるかは誰にもわからない。でも、そのためにジム(フランス)に少しは頼ることになるのは間違いない」と語った。バトンは、NASCARの会長であり、グランドアムの創設者でもあるフランス(グランドアムは現在IMSAに統合されているが、フランスは強い関心を持ち続け、アクションエクスプレスキャデラックチームを所有している)と過ごした時間は、ガレージ56プロジェクトがNASCARにもたらした大きな関心のおかげで、彼らの間に絆が生まれたと語る「ル・マンに参戦する機会を与えてくれたジムとリック(NASCARの有力チームオーナー)に感謝します」とバトンは付け加えた。「ジムはNASCARにとても情熱的だが、NASCARを耐久レースの世界に持ち込むことにもとても情熱を持っていた。彼はほとんどのテストに参加し、マシンが通過するたびに笑顔で興奮する姿を見て、彼のレースに対する情熱が伝わってきた」「週末はこれ以上うまくいかなかったと思う。ジムはとても幸せそうで、レース中もほとんど起きていたよ!その感情を一緒に共有できたことは、とても素晴らしいことだった」「バトンは、これまで不定期なレース活動を楽しんできたが、2024年にはさらに活躍の場を広げたいと考えている。「これまで何年にもわたっていろいろなことに挑戦してきたけど、それは基本的にそのシリーズでレースをしたいかったからだ。特定の車に飛び乗ってレースをすることができてとても幸運でした」とバトンは語った。「失うものは何もないと感じている。僕はF1でワールドチャンピオンを獲得し、目標を達成した。レースが大好きなので、今はレースに出場している」「新しいことを学ぶのが大好きで、挑戦が僕を前進させる原動力だ。そうでなければ、もうレースをしていないと思う」
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