ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。ジェンソン・バトン (マクラーレン)「2009年にこのレースに勝っているし、僕たちのマシンはトラック特性にかなり合っていると感じている。トラックは、トリッキーさ、テクニアルさ、低速コーナー、中速コーナー、高速Sのバランスがいい。特にピット裏の第2セクターはうまくまとめられれば非常に満足できる。僕たちのマシンはここでうまくやれるはずだ」
「2010年のレースで1回だけ使った“耐久”ループが含まれないオリジナルのレイアウトの方がF1にはいいと思うし、今年その構成に戻ったおとはポジティブなことだ」「ターン5、ターン6、ターン7の高速Sへのアプローチは、かなり高いスピードで進入するのでチャレンジングだ。チャンピオンシップでの可能性を強めるためにも力強い結果を残せることを期待している」