トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPの決勝レースをクラッシュにより0周リタイアで終えた。12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレー。最初の3コーナーは無事に通過したが、その後、コントロールを失ったランス・ストロール(ウィリアムズ)に幅寄せされるカタチでウォールにクラッシュ。2台揃ってリタイアとなり、レースにはセーフティカーが導入された。
今回、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。来季からホンダのF1パワーユニットへの変更を検討しているレッドブル・レーシングにとっても多くのデータを取りたいレースだった。幸いにもピエール・ガスリーが新スペックへの交換を決断しており、その部分では問題ないかもしれない。F1シート喪失の噂が絶えないブレンドン・ハートレー。いいところを見せたいレースではあったが、厳しい結末となってしまった。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "l0NTBqZjE6kWyROnyAydocxcTh5fLP8V");});関連:F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンで圧勝
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