トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1中国GP初日の2回のセッションを16番手/15番手タイムで終えた。「特に大きな問題もなく、順調な一日となった。プラクティス1では、フロアの故障のためトラックタイムを多少失ってしまったけど、それを除けばポジティブだった」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「前戦のバーレーンと同じく、僕たちがいる中団グループは非常にタイトだ。なので、明日の予選では、100%の力を出しきることが少しでも上のグリッドを獲得するためのキーになるだろう」「今夜は、明日に向けていくつか作業を進めなければならない。多少走行時間を失った部分はあるけど、マシンはとても快適で、バランスも優れている。今夜中にいくつかのエリアを改善できれば、明日の予選では再びミッドフィールドのトップを争えるはずだ」関連:・トロロッソ 「まだクルマから最大限のポテンシャルを引き出せていない」・ホンダF1 「パワーユニットに全く問題のないスムーズな金曜日」・ピエール・ガスリー「現時点でトロロッソ・ホンダは中団の真ん中くらい」・ブレンドン・ハートレー 「改善次第で再び中団のトップを争えるはず」
全文を読む