ブラウンGPのF1マシン「BGP001」の姿が明らかになった。ホンダF1改めブラウンGPとして2009年シーズンへのF1参戦することが発表され、チームは6日(金)に初マシンBGP001のシェイクダウンをシルバーストンで実施した。
BGP001は、低く幅広いフロントノーズが特徴的。3つのエレメントで構成されたフロントウイングには、さらに2枚のフラップが装着されている。サイドポッド正面は深く絞り込まれ、側面は後方に向かって大きく落とし込まれている。またインダクションボックスは2009年マシンの中でおそらく最大の開口部が設けられている。シェイクダウンは、ジェンソン・バトンが担当。ブラウンGPのもう一人のドライバーであるルーベンス・バリチェロもシェイクダウンに立ち会った。ブラウンGP BGP001 画像
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