バルテリ・ボッタス(ザウバー)が、2024年F1日本GPへの展望を語った。「鈴鹿でレースするのはいつも素晴らしいことだ。鈴鹿はカレンダーの中で最も象徴的なコースのひとつで、個人的に大好きな場所だ。ここでのレースには素晴らしい思い出がある」とバルテリ・ボッタスは鈴鹿サーキットについてコメント。
「コース上でのレースだけでなく、ファンの情熱は他の追随を許さない。彼らのために良いショーを見せたいという気持ちがさらに強くなるんだ。週末に向けてモチベーションが高まるのは間違いない」「オーストラリアを振り返ってみると、レースから手ぶらで帰ってくるのは決していいことではない。特に僕たちはレースで本当のポテンシャルを示していたので、良いポイントを獲得できたかもしれない。いずれにせよ、それはもう過去のことで、立ち直る新たな機会がある。ピットストップの問題を解決するため、舞台裏で作業が進められていることは全員が承知している」「それにここで新しいアップグレードを導入する予定なので、コース上での作業を再開し、より大きな前進を遂げることをとても楽しみにしている」