バルテリ・ボッタスは、残されたメルセデスF1でのキャリアでより多くの勝利を収めることを熱望しており、来年加入するアルファロメオF1の現状については関心がないと語る。バルテリ・ボッタスは、今シーズン限りで2017年から所属するメルセデスF1を離れ、2022年からアルファロメオで新たなF1キャリアをスタートさせる。
現在、アルファロメオはコンストラクターズ選手権で9位と低迷しているが、チームの現在の結果は心配していないと語る。「彼らが今年のマシンを実際には開発しておらず、実際には進歩していないことを僕は知っている」とバルテリ・ボッタスは語る。「でも、彼らが将来に向けて取り組んでいることは分かっているので、あまり心配はしていない。彼らにとって今シーズン突然改善することはないだろう。それは事実だ」「でも、来年はマシンなどすべてが変わる。だから、現在の結果よりも希望を持っている」バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1を去るまでの7レースで、9つの勝利にさらに追加することを決心している。「勝ちたい」とバルテリ・ボッタスは語った。「勝ちたいし、コンストラクターズの5回目のタイトルを獲得したいと思っている。もちろん、僕がチャンピオンシップに勝たないなら、ルイスに勝ってほしい。僕に関しては個々のレースの結果だ。それは今でも僕にとって大きなモチベーションだ」
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