マリオ・タイセンは、2010年以降もBMWのモータースポーツ・ディレクターを務め、F1からは離れる予定だと語る。マリオ・タイセンは、スイスの“Blick”紙に対して「今後もBMWのモータースポーツ活動を担当する」をコメント。別の記事ではタイセンは別のドイツの記事で「ペーター・ザウバーが支配権を握ったので、彼がチームを率いるだろう」とコメント。
「私にとっては終わりだが、(ザウバーにとって)新しい時代が始まる」BMWは、5日に2010年のモータースポーツ・プログラムを発表するとされており、そこにはル・マンも含まれるとみられている。