BMWザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが5番手、ニック・ハイドフェルドが7番手だった。ロバート・クビサ (5番手)「午前中のセッションはブレーキの問題でかなり多くの時間を失ってしまった。幸い、時間内にブレーキを変更することができたし、セッションの終盤に土台となる走行をすることができた。午後はマシンのセットアップ作業をして、タイヤの評価にトライした」
ニック・ハイドフェルド (7番手)「ラップタイムは悪くない。特に2回目のセッションで最速タイムを出したのはかなり序盤だったし、トラフィックもあったしね。クルマのバランスは他の金曜日よりは良いけど、まだ改善の余地はある。予選とレースの両方のために正しいバランスを得るのはチャレンジングだ。通常のタイヤ評価をして、ロングランでソフト側とハード側のコンパウンドを比較した。新しい縁石の高さはサーキットをかなり変えてしまったで、慣れなければならないし、どこに乗ることができて、どれが避けた方が良いかをまだ調べなければならない。2回目のセッションの最後は、アスカリシケインでまっすぐ行ってしまったあと、クルマをチェックしたかったので、数分早めにピットインしたんだ」結果&タイム・F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム