BMWザウバーは、F1モナコGP予選で、ニック・ハイドフェルドが17番手、ロバート・クビサが18番手だった。今シーズン初めて2台揃ってのQ1敗退となった。ニック・ハイドフェルド (17番手)「もちろん、かなり期待はずれだったよ。木曜のフリー走行のあとに多くの変更を施し、今朝のセッションにももっと多くのの変更を加えたけど、予選直前は常にリスクがある。でも、それほど多くは失っていないと思っていた。実際は、良くなったというより、悪くなってしまった。でも、いずれにしてもあまり大きな違いはなかったよ。特にモナコのような...
ロバート・クビサ (18番手)「困難なことしかなかったね。木曜日に苦戦して、今朝もそうだった。トラフィックが多くて、アウトラップがとても悪かった。結果として、タイヤがかなり冷えてしまった。でも、全体的にマシンのパフォーマンスが良くない。僕たちは自分たちの状態が悪いことを認識しなければならない。状況に適応しなければならないし、今は懸命に取り組まなければならない」関連:F1モナコGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション
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