ゲルハルト・ベルガーは、BMWには忍耐が欠けていたとBMWのF1撤退を非難した。BMWは、2005年にエンジンを供給していたウィリアムズと決別。ザウバーを買収してBMWザウバーとしてF1参戦したが、2009年末にたった4年でF1から撤退した。2003年までBMWでモータースポーツディレクターを務めていたゲルハルト・ベルガーは、BMWには2010年にダブルタイトルを成し遂げたレッドブルのような成功を収めるために必要な忍耐が欠けていたと考えている。
「独自のチームを設立したBMWのやり方は正しかった。しかし、彼らはもう少し忍耐を示すべきだったかもしれない」とゲルハルト・ベルガーはコメント。「F1の面白いところは、最初の試みでタイトルを獲得わけではないというところにある」「成功するまでには非常に過酷な作業がたくさんあるし、それをこつこつと続ける必要がある。現在レッドブルが成し遂げたものを達成しなければならない状況だったが、彼らにそのようなこと起こらなかったのは常に忍耐が欠けていたからだ。レッドブルのディートリッヒ・マテシッツ にはそれがあった。彼は良くない時期も過ごしてきたが、続けてきた。そして今、それが報われた。これで彼は投資に対するリターンを得ることができた」長年ミハエル・シューマッハのマネジメントを務め、現在ニコ・ヒュルケンベルグのマネージャーを務めるウィリー・ウェバーも、ゲルハルト・ベルガーの意見に同意した。「BMWはあまりに早く出ていってしまった。しかし、F1では勝つことが全てだ」
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