2026年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で11番手以下だったドライバーのコメント。3月6日(金)にアルバート・パーク・サーキットで2026年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアグランプリのフリーラクティスが行われた。11番手以下では、ハースF1チーム、ウィリアムズ、アルピーヌ、キャデラックF1、アストンマーティンが入り混じる形となり、新レギュレーションへの適応度や信頼性の差がそのままタイムに表れた。
11番手:エステバン・オコン(ハースF1チーム)「多くのことを学び、多くのことを発見できたという意味でポジティブな一日だった。ここはバーレーンとはまったく違うサーキットなので、注意すべき点が多い。僕たちは進歩できたと思うし、それが目標だ。今夜はすべてを整理して、明日に向けて一歩前進できるようにすることが重要だ。それがターゲットだ」12番手:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)(コメントなし)13番手:リアム・ローソン(レーシングブルズ)「今日はとても生産的な一日だった。ほぼ予定していたランプランを完了できたし、全体としてスピードにも満足している。もちろん改善したい点はあるが、シミュレーションと限られた走行から開発された強いクルマを持ってオーストラリアに来られたことは、良いポジションだと思う。新しいクルマの分析はこれまでよりずっと深く、今年はドライバーとしてやるべきことが多い。僕たちは常に学び続けている。アービッドも良い一日を過ごし、両方のクルマから多くの有益なデータを得ることができた。強いパッケージを作り上げ、この状態までクルマを仕上げてくれたチームに大きな感謝を伝えたい」14番手:オリバー・ベアマン(ハースF1チーム)「多くのことが起きていて、たくさんの情報を消化しなければならない。別のサーキットで走り、クルマの感触を見るのは興味深かった。バランスは悪くないが、いくつか細かい部分を修正する必要がある。ただ、まったく遠いわけではない。エネルギーの供給を最適化する必要があり、そこにはまだ大きな改善余地がある。現時点では簡単ではないが、エンジニアと一緒に最大限に引き出せればチャンスはある。明日どうなるか見てみよう」15番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)「新しいレギュレーションでの最初のレース週末は常に難しくなると分かっていたが、今日はあまりスムーズな一日ではなかった。データ面で少し苦しみ、クルマとの感覚をつかむのにも時間がかかった。両方のフリープラクティスから得たことを見直し、明日にどう活かすかを検討する必要がある。このサーキットでのデプロイメントと回生の理解にはまだ課題がある。今夜はシミュレーターチームと多くの時間をかけて作業し、より良いセットアップを見つけたい。予選に向けてまだ改善できることは多いし、それも学習プロセスの一部だ」16番手:フランコ・コラピント(アルピーヌ)「ここメルボルンでの週末はあまりスムーズなスタートではなかったが、明日に向けてパフォーマンスを改善するための十分な学びは得られたと思う。まだプラクティスにすぎないし、修正すべき重要なポイントや改善できる点もいくつか見えている。完全に新しいクルマとシステムを理解する必要がある中で、アルバートパークのような特殊なサーキットでは難しさもある。多くの周回を走れたので、分析できる材料はたくさんある。今夜改善を見つけられることを期待している。僕自身はFP2の最後にドライアイスの破片が目に入るという小さな問題があったが、幸い深刻なものではなく心配する必要はない」17番手:バルテリ・ボッタス(キャデラックF1)「まずトラックに出られてうれしいし、クルマを準備してくれたチーム全員に感謝したい。クルマの組み立てではいくつか課題があったが、夜間作業の制限がなかったことでチームは最大限の努力をしてくれた。だからこそトラックに出られたこと、そして自分自身もF1のレース週末に戻ってこられたことが本当にうれしかった。そしてキャデラックF1チームとして、グランプリ週末で初めての一日を終えられた。完全に問題のない一日ではなかったが、周回ごとに学びがあった。初日で良いデータも得られたし、明日はさらに良くしていきたい」18番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)「シーズン最初の金曜日としては非常に難しい一日だった。新しいクルマでは学ぶことが多く、いくつかの分野で難しくなることは分かっていたが、今日は予想以上に厳しかった。FP2では予防的な理由で早めに走行を止めたため、セッションのランプランが制限された。こうした問題を今の段階で見つけられたのは良いことでもある。明日に向けて修正するために今夜やるべき作業がある。現時点ではクルマをより安定した状態に持っていく必要がある。一日を通してクリーンではなかったが、いくつかの点を解決して走行を最大化できれば、もっと良い位置に行けるはずだ」19番手:ランド・ノリス(マクラーレン)「難しい初日だったが、新しいシーズンのスタートでクルマに戻れたのは良かった。今朝は信頼性の問題で思ったほど走れず、走行距離と学習という点で少し遅れている。新しいレギュレーションではクルマでの時間が非常に重要なので、今夜は遅れを取り戻すためにやるべき作業がある。FP2後半からは良いデータも得られているし、ライバルたちが何をしているのかからも学べることは多い。今夜はしっかり作業して、明日のFP3でクルマに戻るまでにその差を縮めたい」20番手:セルジオ・ペレス(キャデラックF1)「今日はすべての始まりだ。キャデラックF1チームとして初めてのプラクティスでトラックに出られたことをとても誇りに思う。まだ整理しなければならない細かい点は多いが、全体としてチームにとって大きな一歩だった。2台のクルマを走らせ、走行距離を重ねることができた。このチームが持つ精神と経験があれば、必ず前進できると思う。まずは一歩ずつ進むこと、そして明日はよりスムーズな一日にして予選に備えたい」21番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)(コメントなし)22番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)「今日はパワーユニットの問題に苦しみ、多くの周回を走ることができなかった。このクルマについてできるだけ多くを学ぶ必要があるし、そのためにはもっと多くの周回が必要だ。信頼性とパフォーマンスを改善する大きな課題があるが、状況を改善するために全員が全力で取り組んでいる」