F1オーストラリアGPは、2019年シーズンの開幕戦で過去最大となる観客動員数を記録した。先週、2019年のF1世界選手権がついに開幕。メルボルンのアルバート・パークで開催されたF1オーストラリアGPは、今年からルノーに移籍したオーストラリア出身のダニエル・リカルドでのチームとの初レースとなった。
結果はメルセデスのバルテリ・ボッタスが優勝。ルイス・ハミルトンが2位に続いて、メルセデスが圧倒的な強さを見せるとともに、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがフェラーリの2台を倒して3位表彰台を獲得するなど見所満載のレースとなった。一方、ダニエル・リカルドはスタート開始わずか10秒でフロントウイングを壊して、その影響でリタイアを喫している。Australian Grand Prix CorporationのCEOをツト得るアンドリュー・ウェスタコットは「メルボルン、そして、 Formula 1 Rolex Australian Grand Prix 2019はセンセーショナルな4日間となった」とコメント。「我々は記録を更新した。最大の動員するを記録した2005年の4日間を上回り、今年は32万4100人が来場した」「すべてのカテゴリーにわたってレースアクションがノンストップで行われ、コース外のエンターテインメントも観客でいっぱいだった。そして、バルテリ・ボッタスがはいj目てオーストラリアGPで勝利を収めた」「新しいドライバーラインナップと2019年のF1世界選手権への期待が、初めてF1グランプリを経験しに来た多くのイベント観戦者に貢献した」関連:2018年 F1日本グランプリ | 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数