アストンマーティンF1は、2月11日(金)にシルバーストンで2022年F1マシン『AMR22』のシェイクダウンテストを開始。全チームで最初に2022年F1マシンをコース上で走らせたチームとなった。アストンマーティンF1は、許可された2日間のフィルミングデーの1日を使用して2022年F1マシン『AMR22』をシェイクダウン。ランス・ストロールがステアリングを握ってコースに出た。
フィルミングデーでは、特別に供給されるピレリタイヤで1日につき100kmのトラック走行が許可される。アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンは「実際に我々がやりたかったのは、マシンのシステムをチェックし、シェイクダウンとバルセロナのテストの間に時間を与えるために、できるだけ早くシェイクダウンを行うことだった」とAMR22の発表イベントで語った。「マシンはまったく新しいもので、キャリーオーバーはまったくない。プレシーズンテストは非常に短く、2回目のテストは最初のレースに非常に近いため、反応することはほとんど不可能だ。したがって、最初のテストの前にシェイクダウンを実施し、シェイクダウンと最初のテストの間に反応するためのギャップを設けるのは良いことだと考えた」「それがシェイクダウンの日付を決めた場所だ。そして、マシンを走らせる前日に発売するのは理にかなっている」 この投稿をInstagramで見る Aston Martin Aramco Cognizant(@astonmartinf1)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Aston Martin Aramco Cognizant(@astonmartinf1)がシェアした投稿
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