アストンマーティンF1は、2021年F1マシンを3月3日(水)に発表することを告知した。昨年までレーシング・ポイントとして知られていたシルバーストンを拠点とするチームは、今年、アストンマーティンF1まったく新しいアイデンティティの変更に先駆けて、ランス・ストロールと並んで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを獲得した。
アストンマーティンF1は、3月3日(水)の現地時間15時(日本時間24時)に2021年F1マシンを発表することを告知。新車の名前とブルティッシュグリーンの新しいチームカラーを発表する。発表会にはセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールが参加し、質疑応答を行うアストンマーティンF1は、すでにアメリカのIT大手コグニザント(Cognizant)とのタイトルスポンサー契約を結んだことを発表しており、2021年には『Aston Martin Cognizant Formula One Team』として参戦する。以前、アストンマーティンは、1959年にF1に参戦し、1960年シーズン後に撤退しており、61年ぶりのF1グリッドに復帰を果たすことになる。
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