アルピーヌF1チームは、2025年のF1世界選手権でドライバー着用するレーシングスーツをお披露目した。今年は、ピエール・ガスリーのチームメイトとして長年リザーブドライバーを務めていたジャック・ドゥーハンがF1デビュー。しかし、チームはフランコ・コラピントをリザーブドライバーとしてウィリアムズから引き抜いており、ドゥーハンの将来は早くも不安視されている。
アルピーヌF1チームは2月15日(土)にソーシャルメディアチャンネルでピエール・ガスリーとジャック・ドゥーハンが2025年版のレーシングスーツを着用しているポートレートを投稿。2025年のレーシングスーツは、アルピーヌF1チームのタイトルスポンサーであるBWTのブランドカラーであるピンクが上半身に大きくフィーチャーされている。また、新たに燃料パートナーに就任したエニのロゴも大きく掲載されている。それよりも、ピエール・ガスリーとジャック・ドゥーハンの両ドライバーが揃って坊主頭なのが気になるところ・・・。