スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第5戦マイアミGPの予選を振り返った。角田裕毅が今季初のQ3進出を果たしたことで、スクーデリア・アルファタウリは2台揃ってQ3に駒を進め、ピエール・ガスリーが7番グリッド、角田裕毅が9番グリッドとポイント圏内からスタートする。
「今日は非常にタイトな予選だったが、両方のドライバーが良いセッションをまとめ、両方の車がQ3に到達し、明日のレースに向けて良いグリッドポジションを確保したことで報われた」とジョディ・エギントンはコメント。「今日のガレージの作業負荷はかなり高かったが、メカニッたちはトラックタイムを短縮しないことを保証する素晴らしい仕事をした。この結果は彼らのハードワークの良い見返りでもある」「次の課題は、これらの強力なスターティグポジションをポイントに変えることだ。それがこの時点からの焦点だ。ミッドフィ―ルドでの興味深いレースと緊密な戦いになると確信している」
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