F1は、レッドブルのファッションブランドであるアルファタウリと複数年の“公式プレミアムファッションアパレルサプライヤー契約”を結んだことを発表した。今回の契約により、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリやシニアスタッフ、F1プレゼンターなどは、F1イベントでアルファタウリの製品を着用することになる。
アルファタウリは2016年に設立されたレッドブルのアパレルブランド。F1は「革新的なテクノロジーとスタイリッシュな服の融合を紹介したいという願望に支えられた、若くてダイナミックなファッションブランド。アルファタウリは、世界中の専門家と協力して、先駆的な技術とモダンなデザインを活用して、快適で機能的でスマートなファッションを生み出すことに誇りを持っている」と紹介している。ステファノ・ドメニカリ(F1会長兼最高経営責任者)「アルファタウリがF1のアパレルサプライヤーとなり、レース中にスタッフがモダンでスタイリッシュな服を着ることを発表できることを非常に嬉しく思う。F1は、スポーツとエンターテインメントのユニークな風景の中でファッションを発展させるのに最適な環境だ」アフマド・メルカン(アルファタウリ CEO)「ファッションとF1は、すでに何十年にもわたって素晴らしい共生を形成してきた。我々のパートナーシップはパーフェクトであり、共通の考え方を共有しているため、素晴らしい相乗効果が得られる。イノベーションは私たちの推進要素だ」
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