フェルナンド・アロンソは、2026年F1ベルギーGP予選を21番手で終え、今季を通じて苦しむアストンマーティンのパフォーマンス不足を改めて認めながらも、「最高のレベルで戦い続ける」と決意を語った。アロンソとランス・ストロールはともに最後列に沈み、パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを受けて決勝に臨む。それでもアロンソは、どのような状況でもプロフェッショナルとして最善を尽くす姿勢は変わらないと強調した。
「今日は厳しい予選だったが、予想していたとおりだった」「シーズンを通してペース不足に苦しんでいるし、このようなサーキットではその差がさらに明確になる。それでも予選ではベストを尽くしたし、明日のレースでも全力を尽くすつもりだ」決勝では上位争いは難しいとしながらも、スタート直後にはチャンスがあると期待を寄せた。「特にスタート直後や最初の数コーナーでは、いつも何かしらアクションがある。そこは楽しみたいし、その後はレースペースがどうなのかを見ていきたい」また、ポイント争いが難しい状況でも、チームとしてやるべきことは変わらないと語った。「この10戦と同じように、常に最高のプロフェッショナリズムを持って臨む」「現実を受け止めているし、ポイントを獲得したり大きな結果を争えるだけの速さがないことも分かっている。それでも、ドライビング、ピットストップ、戦略、スタートなど、すべてにおいて最高のレベルでパフォーマンスを発揮しなければならない」「最終的な順位がどうであれ、自分たちは常に最高の仕事をする必要がある」アストンマーティンは次戦ハンガリーGPで大型アップグレードの投入を予定しており、ベルギーGPは厳しい戦いを覚悟しながらも、現状で得られる最大限の結果を目指して決勝に臨む。