フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は2026年F1日本GPで、第1子が誕生したことを明かした。木曜のメディアデーを欠席していたアロンソは、金曜に鈴鹿入りし、フリー走行2回目後の取材で「本当に特別な瞬間だった」と心境を語った。アストンマーティンは木曜の時点で、アロンソが「家族に関する個人的な事情」で週末への到着が少し遅れると説明していたが、詳細は明かしていなかった。
アロンソが父親になった喜びを語るフェルナンド・アロンソは、金曜朝に日本へ到着した直後の状況について次のように語った。「今朝到着したばかりなので、少し時差ボケがある。でも、こうしてここに来た。FP2を終えたところで、数時間後には眠る時間だ。ヨーロッパの夜を飛ばしてきたような感じだ」アロンソは、パートナーのメリッサ・ヒメネスと赤ちゃんの状態が良好であることも明かした。「何か特別に想像していたわけではない。物事は起きるべくして起きるものだし、すべてがうまくいくかどうかには少しストレスや心配もある」「幸い、母親も赤ちゃんも無事だった。本当にうれしいし、とても特別な瞬間だった」鈴鹿での走行後は現実的な評価木曜のメディア対応を欠席したアロンソは、金曜の走行ではフリー走行1回目を見送り、午後のフリー走行2回目からアストンマーティンのマシンに乗り込んだ。この日のアロンソは19番手で走行を終え、チームメイトのランス・ストロールを2つ上回った。その一方で、マシンの感触については厳しい見方を崩していない。「さて、仕事に戻って、ここで何ができるかを見ていく。FP2では、マシンにすごく良い感触があったわけではないし、以前とほとんど同じような状態だと思う」「いくつかアップグレードパーツを持ち込んだが、ここまでのテストや走った周回の中では、大きな違いは感じなかった。だから、パフォーマンス面ではまだかなり後れを取っているし、今夜改善するために作業しなければならない」ホンダの母国戦で完走を目指すアロンソは、鈴鹿がホンダにとってのホームレースであることにも触れ、苦しい状況の中でもチームを支えていく姿勢を示した。「ホンダにとってもホームレースだし、僕たちが今経験しているような難しい時期だからこそ、ここにいて、彼らを支えなければならない」「そして、できれば今季初めてレースを完走したい。すべての周回を走り切ることが目標だ」
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