フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、F1サウジアラビアGPのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の予選ラップにインタビューそっちのけで釘付けになった。Q2で敗退して13番手で予選を終えたフェルナンド・アロンソは、トップ10ドライバーがポールポジションをかけたシュートアウトを実施している間、メディアからのインタビューを受けていた。
マックス・フェルスタッペンは、セクター1をウオール擦れ擦れで通過。フェルナンド・アロンソは目を点にして「ギリギリだった」とつぶやいた。隣でメディア対応していたダニエル・リカルドに「ダニー、あれはどう思う?」とフェルナンド・アロンソが質問すると、リカルドも驚きの表情を浮かべて、再びウォール擦れ擦れでコーナーを攻略していくフェルスタッペンの走りを見守った。だが、最終コーナーでマックス・フェルスタッペンはタイヤをロックアウトさせてウオールに接触する。フェルナンド。アロンソは自分のインタビューそっちのけで画面を凝視し、「レースは明日だ。今日ではない」と語った。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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