フェルナンド・アロンソは、F1のトップチームからオファーがあれば、F1復帰に“イエス”と答えるだろうと認める。2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳)は、昨シーズン限りでF1キャリアに一旦ピリオドを打ち、今年はマクラーレンとともにインディ500に参戦して“トリプルクラウン”に挑む。
しかし、フェルナンド・アロンソは、F1復帰についてオープンな姿勢を見せており、勝てるチームでF1を戦う機会を得られるならば魅力的だと語っていた。「いつだってF1のことを恋しく思うものだ。F1マシンは地球上で最速のマシンだからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。「勝てる可能性のあるトップチームから参戦するチャンスがあるならば、いつだって“イエス”と答えるよ。F1はF1だからね」今年、マクラーレンのアンバサダーとしてテストドライバーの役割を引き受けたフェルナンド・アロンソは、インシーズンテストでマクラーレンの今季マシン『MCL34』をテストすることが予定されており、シーズン後半にはチームに帯同することを明らかにしている。しかし、フェルナンド・アロンソは現時点でのプライオリティはインディ500だと語る。「WEC(FIA 世界耐久選手権)のレースも残っているし、もう一度ル・マン24時間レースもある。でも、僕の頭はインディアナポリスにあるし、レースに勝つことを目指している」「トリプルクラウンの3つ目が最も厳しいものであることはわかっている。僕はF1で育ってきたし、F1では良いクルマがあれば、タンピオンシップに勝つことができる」「それにトヨタとのル・マンは勝利するとても良いチャンスがあった。良いクルマがあったからね。でも、インディアナポリスは異なる」現状、メルセデスとフェラーリに2020年に空席ができることは考えられず、レッドブル・レーシングがアロンソを起用する可能性は限りなくゼロに近い。現実的にフェルナンド・アロンソがF1復帰するにはマクラーレンが勝利を争えるチームへと変貌を遂げる必要があるだろう。
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