マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行でFP1を3番手、FP2を5番手タイムで終えた。「今日はいい一日だった。1回目のセッションでは、マシンでいくつかの確認を行った。コースがそれほどウエットコンディションではないときに走行し、3番手に入れたことは良かったと思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「2回目のセッションはドライコンディションだったが、マシンからは引き続きいい感触を得ていた。明日に向けて、大掛かりな変更をする必要はないと考えている」「今回さまざまな設定を試し、そのすべてでポジティブな結果が得られた。今夜、データを確認し、どの設定にするのかを決定しなければならない。このサーキットではマシンの手ごたえを感じているし、スーパーソフトタイヤを装着しているときにはかなりのグリップがある」「2回目のセッションの最後には、赤旗によって走行時間を少し失った。ただ、それは大半のチームが同じ状況だ。FP3で残りのプログラムを消化する予定なので、雨が降らないことを願っている」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム
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