マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選を16番手で終えた。パワーユニットコンポーネントの交換によって40グリッド降格となるアロンソは決勝を最後尾からスタートする。「レースに向けた準備という点では、いい仕事ができた。使用したタイヤは1セットのみで、燃料の搭載量は少なく、いくつかのチェックを行った」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「ここでは、競争力がないことは分かっている。ただ、明日は長く、骨の折れるレースになる。これまでに、ほぼすべてのドライバーがミスをしているが、明日は自分たちがミスをしないようにする必要がある」「今回のようなグランプリでは、レースを完走し、チームのためにデータを収集するとともに、マシンの改善を続けていかなければならない。また、明日はウォールにクラッシュしないようにする必要がある。ポイント圏内で完走できるように全力を尽くす」関連:F1アゼルバイジャンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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