アルファロメオF1は、新型SUV『トナーレ(Tonale)』の発売を記念して、今週末のアゼルバイジャングランプリで1回限りのトリコロールカラーのC42でレースを行う。アルファロメオ・トナーレは、ハイブリットと電気自動車の世界へのアルファロメオの最初のステップであり、今週末、ヨーロッパのショールームに登場する。
今週末のアゼルバイジャングランプリでアルファロメオは、F1の舞台でトナーレを宣伝するために、バルテリ・ボッタスと周冠宇が駆るC42にクラシックなイタリアの緑、白、赤のトリコロールカラーを施す。「グリーンは、トナーレの発売に使用されたモントリオールグリーンのカラーだが、スポーティさ、ドライビングダイナミクス、プレミアムクオリティに忠実でありながら、より責任のある持続可能なモビリティのコンセプトへの移行のためのアルファロメオのアイデンティティとの強いつながりでもある」とアルファロメオF1チームはコメント。「アルファロメオ自身のチェントロ・スティーレによって設計された新しいカラーリングは、もちろんイタリア国旗へのオマージュであり、伝説的な自動車ブランドとザウバーグループの間の強力なつながりを強固にするためのもう1つのステップであり、深い協力関係が結集している。2つの歴史的なブランドと30年にわたるF1のノウハウを活用して、新しい戦略的強みを生み出している」アルファロメオ トナーレ
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