アルファロメオ・レーシングは、F1カナダGPの予選で、アントニオ・ジョビナッツィが13番手、キミ・ライコネンが17番手だった。アントニオ・ジョビナッツィ(13番手)「ポジティブな予選セッションだった。13番手はスタートには悪くないポジションだし、僕たちはトップ10に近かった。ここは僕にとって新しいトラックだし、1周ごとに自信がついていった。赤旗で中断になったQ2の最後のラップは改善していた」
「良いポジションだけど、明日は長く難しいレースになるだろう。オーバーテイクが可能なトラックだし、戦略がとても重要になる。改善するために懸命に仕事を続けて、ポイントを持ち帰る必要がある。タイヤを自由に選べるのですべてをまとめて良い結果を出せるかは僕たち次第だ」キミ・ライコネン(17番手)「2回トライしたけど、Q1での2ラップはとにかく十分な速さがなかった。それくらいシンプルなことだ。トラックが滑りやすかったのは確かだけど、それは全員にとって同じなので言い訳にはならない。FP3のパフォーマンスの方が良かったのは確かだけど、残念ながら、FP3はFP3で予選は予選だ」