レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「マシンのバランスは悪くはないですが改善できる点はまだあると思う。マックス(フェルスタッペン)が速さを見せていたので、明日どのような結果になるか楽しみだ」「僕のマシンは特にセクター3でのパフォーマンス向上のためにもう少しチューニングが必要だが、少しずつ改善できていると思う。フェラーリが予選ではきっと速さを見せると思うけど、僕たちも予選でどこまでいけるか楽しみだ」