トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、F1に参戦することへのプレッシャーを感じるのでなく、F1での時間を楽しむことを心がけていると語る。昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボは、今年、ブレンドン・ハートレーに代わってトロロッソ・ホンダでF1昇格を果たした。
「この世界、特にF1では常にプレッシャーを感じてしまいがちだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。「僕はそれを楽しむためにここにいる。僕はスポーツが大好きだからね。メルボルンで過ごした時間は本当に楽しかった」「僕はそのように受け止めている・・・まったくひるむことはなかったし、本当に楽しんでいる」「フランツ(トスト)はいつも僕に『他のことは気にせずにとにかく自分のことをやりなさい』と言ってくれている。F1とは間違いなくそういうものだし、僕はそう理解している」アレクサンダー・アルボンは、イベントを経験するたびにF1に対処できるようになってきていると語る。「すべてがはるかに楽になってきている。バルセロナではまずhエンジニアと個別に話をして、ラップタイムを引き出せる場所を理解しようとしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。「F2ではグループで話をする。昨年はクラッチの問題など修正できないと僕たちが訴えたことがたくさんあった」「F1では、そのようなすべてを変えることができる。解決する必要があること、ラップタイムに有益な重要なこと、変更される可能性があるけどまだ報告するほど重要ではないかもしれないことなどを優先順位付けして進めることができる」「メディアに関してはバーレーンでははるかに落ちるいていた。メルボルンではかなり激しかったけどね。でも、それに慣れてきている。より多くのことをすればするほど、より快適に感じることができる」アレクサンダー・アルボンは、F1バーレーンGPで9位入賞を果たし、F1初ポイントを獲得した。
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