ピレリは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)という最も柔らかいコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。
F1アブダビGPでの最速の戦略はミディアム-ハードとつなぐ1ストップ。この場合でのミディアムのウインドウは18周となる。2番目に最速の戦略はソフト-ハードとつなぐの1ストップ。この場合はソフトのウインドウが14周となる。Q3に進出したドライバーのうち、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、バルテリ・ボッタス/ルイス・ハミルトン(メルセデス)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がミディアムタイヤでスタートする。マリオ・イゾラ(ピレリ カーレーシング責任者)「予選は常にアブダビGPの非常に重要な部分であり、ここで開催されたレースの半分以上がポールから勝っている。レースをスタートするのにミディアムタイヤは非常に興味深いコンパウンドだ。Q2のトップ10フィニッシャーのうち5人がこのコンパウンドでベストタイムを設定し、さらに4名が挑戦した。ラップタイムの改善が昨年と比べて少ないことに気づきいたが、F2とF3のサポートレースがないためかもしれない。したがって、コース上に残るラバーが少なかった。しかし、トップ3はすべてミディアムでスタートし、彼らのすぐ後ろにソフトで何台か非常に速いマシンがいるので、特にスタートで、戦術的に興味をそそるレースになるだろう」
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